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●「宇治茶を飲む。宇治茶葉を食べる。」
宇治茶の豊かな風味を活かし、「味」としても楽しめるように茶葉を酢漬けにしました。
口触りが気にならないよう宇治茶の中でも葉の部分を多く含ませました。
宇治茶の茶葉の味をお楽しみください。
●万願寺とうがらしとは
万願寺とうがらしは京野菜のひとつで、苦みが少なく食べやすいとうがらしです。
野菜一つ一つを毎日しっかりと見て、その時々に合わせて作り手が対処していくことで、肉厚でジューシーな万願寺とうがらしに育ちました。
●生産されている農家さん
<宇治茶「和茶園」植田さん>
和茶園の茶畑の多くは、和束町内でも急斜面の山奥にあります。
急斜面という自然の中でしか作り出せない、昼夜の温度差や日射時間といった絶妙な条件が、「香りのがよく美味しいお茶」を作り出します。
また、人の手でどうにか工夫をしても作りだせない独特の自然の香りを持つ“在来種“の保存と育成を大切にしています。
「自然の地形の力と、お茶本来の香り、茶樹の元々持つ力を最大限に生かす和茶園のこだわり」を、茶葉の一番先端「一芯一葉」にまで届くよう、日々の茶園管理を進めています。
<万願寺とうがらし「京野菜いのうち農家」井内さん>
農業歴6年目の井内さん。
お父様の病をきっかけに就農し、その時に助けて頂いた地域の方々の役に立てる農業を目指し就農されました。
京野菜の万願寺や、花菜、小かぶら等の品質の高い京野菜を酵素等を使用し生産されています。
収穫体験や農業体験を行い、食、農業に対して興味関心を持っていただけ、顔も作業も見える化している農園としてこだわってらっしゃいます。